アガサ・クリスティー賞殺人事件
『致死量未満の殺人』という作品で
第三回アガサ・クリスティー賞を獲った
作家の三沢陽一先生が待望の新刊を出しました
今回の新刊は
「アガサ・クリスティー賞殺人事件」という
これまた本格派ミステリー小説であります
あらすじは
作家志望の青年は、新人賞に落ち続けることに絶望し、
人生最後の旅に赴く。
名前を棄て、家族を棄て、友人を棄て、
わずかな金と数枚の黒い服、数冊の愛読書を黒いトランクに詰め込んだ。
金田耕一、明田五郎、神沢恭一、星川龍一…
古今の名探偵にちなんで名乗った偽名ゆえか、
青年は行く先々で奇妙な事件に出会う。
そして、旅が終わりを告げるかに思われた
東京・信濃町のアガサ・クリスティー賞授賞式の会場でも悲劇は起きた!
三沢陽一、有栖川有栖、東直己、
森晶麿、青柳碧人、千街晶之、笹川吉晴等々、
関係者が実名で登場する授賞パーティの最中に起きた
殺人事件の真相とは?
5篇収録の本格ミステリ連作集。
Amazonより抜粋
この三沢陽一先生は僕の小、中、高の同級生で
いや~まさかミステリー小説家になるとは思ってもいませんでした。
地元の岡谷市の書店では
陽一先生のサイン会が開催されるなど、
盛り上がっているようです
Amazonでも買えるなんてすごいことだなと思います。
そういえば小学生のとき、
陽ちゃんに赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズを
教えてもらって、僕もいっぱい読んだな~と思い出しました。
その後、横溝正史、江戸川乱歩なんかも教えてもらったし、
当時流行ったマンガの「金田一少年の事件簿」や
「MMR マガジンミステリー調査班」もすごい読んだな~。
陽ちゃんが書いた本を読むと、
子どものころの素養が色濃く出ている気がします。
トリックもよく思いつくな~と感心します。
うちの母も喜んで買っていました。
どうか新刊もたくさん売れますように
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